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ランドネットファンディングの不動産投資セミナー║メリット・デメリットも紹介

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ランドネットファンディングは、中古投資用不動産を扱っている株式会社ランドネットが2019年4月にリリースした不動産投資型クラウドファンディングです。

この記事ではランドネットファンディングの気になる評判や口コミ、メリットとデメリットについて紹介します。

ランドネットファンディングを利用するためのステップや注意点も解説するので、ランドネットファンディングが気になっている、投資を検討している人は参考にしてみてください。目次 

ランドネットファンディングの4つのメリット・強み

ランドネットファンディングには、クラウドファンディングの特徴を活かした強みが多くあります。

ここでは、メリット・強みを大きく4つご紹介します。

想定利回りが高い

ランドネットファンディングでは、想定利回り3%とされています。

ランドネットファンディングがここまで高い想定利回りを出せるのは、クラウドファンディングを募集する物件を直接所有者から仕入れていることにあります。

直接所有者から仕入れることで、仕入れにかかるコストを削減でき、出資者への利率を高くすることが可能です。

同じ不動産投資型クラウドファンディングを運用している他社と比べて、およそ3%高い利率を誇っています。

不動産取引実績が多い

ランドネットファンディングを運営している元会社は、株式会社ランドネットです。

株式会社ランドネットは中古投資用不動産を扱っており、設立から20年以上の歴史があります。

不動産取引においては、東京23区の物件をメインに数多くの実績があるため、信頼性が高い会社です。

特に東京23区内の投資物件を高値で売却することを得意としている会社なため、不動産投資に関する様々な知識や情報を持っていることも安心できる要因の1つです。

都内の不動産に小額で投資できる

不動産投資、しかも東京都内の物件に投資をするとなると、高額な資金が必要になります。

しかし、ランドネットファンディングなら、クラウドファンディングの利点を活かし、東京都内の物件に小額で投資を始められるのがメリットです。

東京都内の物件は他県の物件に比べて、不動産価値が大きく下がることはあまりないため、リスクを被りにくいのが良い点です。

ランドネットファンディングを運用している株式会社ランドネットが、東京都内の中古投資用不動産の扱いに慣れていることや、これまで募集された案件が東京都内であることから、これからも東京都内の物件を中心に取り扱っていくことが予想されています。

優先劣後方式を採用している

優先劣後方式とは、出資者が物件に投資をする際にランドネットファンディングも一部の出資をしてくれる方式のことです。

ランドネットファンディングの劣後出資比率は30%です。

投資した物件の不動産評価額が下がった場合、劣後出資者のランドネットファンディンの元本から負担されます。

つまり、投資した物件の不動産評価額が30%以上下がらなければ、出資者の元本が減少してしまうことはありません。

出資者が損害を被りにくい優先劣後方式を採用していることも、ランドネットファンディングのメリットの1つです。

ランドネットファンディング公式サイト

ランドネットファンディングの2つのデメリット・注意点

ランドネットファンディングの悪い口コミ・評判から分かるデメリット・注意点を2つ紹介します。

クラウドファンディングサービスとしての実績が少ない

ランドネットファンディングを運用している株式会社ランドネットは20年以上の歴史がありますが、クラウドファンディングサービスの提供を始めたのは2019年と最近です。

そのため、クラウドファンディングサービスとしての運用実績はあまり多くはありません。

会社としての信頼は厚いため、大きな損害が出ることは考えづらいですが、実績が少ないことはデメリットの1つです。

これからのクラウドファンディング募集に期待が寄せられています。

今まで募集された案件の運用期間が短め

ランドネットファンディングで今まで募集された案件は、どれも運用期間3ヶ月と短めです。

利回りが一定であるなら、運用期間が長いほど分配金を多く受け取れることになります。

しかし、運用期間が長いとその分不動産価値が下がる可能性のリスクを負うことにもなります。

一長一短ですが、運用期間が短いこともデメリットの1つです。

ランドネットファンディングを利用するためのステップを紹介

ランドネットファンディングを利用するための手順を5つのステップでわかりやすく解説します。

ランドネットファンディングの利用を考えている方は参考にしてみてください。

ステップ1.会員登録と出資者情報を登録する

出資を始めるためには、ランドネットファンディングの会員登録と出資者情報の登録が必要です。

はじめに、ランドネットファンディングのホームページから、メールアドレスを利用して会員登録をおこないます。

その後、送信したメールアドレスに送られてくるメールに記載の「認証用リンク」から、ログインし、出資者情報を登録します。

出資者情報の登録が完了したら、ランドネットファディングから登録用のハガキが郵送され、ハガキに記載の「登録用ID」をネットで入力すると完了です。

ステップ2.出資したい不動産を選ぶ

会員登録と出資者情報の登録が完了したら、ランドネットファンディングが募集している不動産ファンドの中から出資したい不動産を選びましょう。

募集している不動産ファンドは、ランドネットファンディングのホームページから確認できます。

ステップ3.不動産ファンドに応募する

ランドネットファンディングの投資は、抽選方式です。

出資したい不動産ファンドを選んだら、出資に応募しましょう。

応募するためには「契約成立前書面」と「電子取引に係る重要事項等説明書」の2つの書類の確認が必要になります。

記載されている応募期間が終了した後、抽選がおこなわれます。

ステップ4.入金・投資する

応募した不動産ファンドの抽選が終わると、ランドネットファンディングからメールが送られてきます。

当選した場合は、メールに記載してあるリンクをクリックすることで入金へ進みます。

入金時には「契約成立時書面」の確認が必要です。

出資者情報登録時に記載した口座から入金をして完了です。

ステップ5.配当を待つ

運用開始日に投資したファンドの運用が始まります。

配当金の支払いは、運用終了後の翌月末に支払われ、終了後に出資金の変換もおこなわれます。

ランドネットファンディング公式サイト

ランドネットファンディングの会社情報

ランドネットファンディングを運用している株式会社ランドネットはどのような会社なのか、表で紹介します。

ランドネットファンディングの会社概要

会社名株式会社ランドネット
住所東京都豊島区南池袋1-16-15 ダイヤゲート池袋7階
電話番号03-3986-3981
免許登録宅地建物取引業 国土交通大臣(2)第8622号建設業 東京都知事許可(般−30)第150058号二級建築士事務所 東京都知事登録 第15779号不動産特定共同事業:第1号事業者 許可番号:東京都知事 第117号賃貸住宅管理業 国土交通大臣(2)第1499号マンション管理業 国土交通大臣(2)第034068号
代表取締役榮 章博
業務管理者石坂 健

まとめ

ランドネットファンディングは、小額から東京都内の物件に投資できることがメリットの不動産投資型クラウドファンディングです。

優先劣後方式を採用しており劣後出資割合も30%のため、出資者が損害を被りにくいこともメリットの1つです。

クラウドファンディングサービスとしての実績はあまり多くありませんが、運用している株式会社ランドネットは不動産取引実績も多く、信用性も高い会社と言えます。